【カロスダブル】ギャライボルチェン改
種族名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ファイアロー | ブレイブバード | オーバーヒート | ファストガード | 守る | 命の珠 | 疾風の翼 |
ギャラドス | アクアテール | 氷の牙 | ストーンエッジ | 空元気 | 拘り鉢巻 | 威嚇 |
ナットレイ | パワーウィップ | ジャイロボール | 宿り木の種 | 守る | 食べ残し | 鉄の棘 |
ライボルト | ボルトチェンジ | 目覚めるパワー氷 | バークアウト | 守る | ライボルトナイト | 避雷針→威嚇 |
ガブリアス | ドラゴンクロー | 地震 | 岩雪崩 | 守る | ラムの実 | 鮫肌 |
ローブシン | ドレインパンチ | ストーンエッジ | しっぺ返し | マッハパンチ | 突撃チョッキ | 根性 |
以前公開したギャライボルチェンを改良したPTです。
赤字になっている箇所が変更箇所です。
レートではそこまで回していませんが、みょーさんとありすさんのW主催のみょーなありす杯ではベスト4に入りました!
が、ジャパンカップでは憎きモロバレルやマリルリなどが大繁殖していて鉢巻ギャラのアクテが一環しにくい嫌な環境になっていたせいで爆死しました(;_;)
30戦くらいして参加解除しました。
でもこのPTは3ヶ月くらい使ってて今でも愛着あります。
悪いのはモロバレルです。
ほぼ変わってないですが変更点を中心に書いていきたいと思います。
PT概要
ギャライボルチェン強いと思うけど、まだまだ改善の余地が残されてると思ってちまちまマイナーチェンジしていくうちに結構変わっていきました。
特にガルドーやキリキザンの対策を厚めにしました。
まあとにかく物理相手にはメガライボルトと自身の威嚇、特殊相手にはメガライボルトのバクアともともと高めのDで受けながら鉢巻ギャラドスのアクテを1回でも多く相手のポケモンにぶち込むことがコンセプトのPTです。
だからモロバレルは滅びろって感じでした。
個別解説
バンギラスだった枠に入ってきました。
まあバンギラスとは全然役割が違うけど。
ファスガを覚える炎タイプが必要だったので入れました。
いるだけで先制ブレバで確実に行動できるので普通に強かったです。
ファスガは相手のキザン対策でしたがあんまり使いませんでした。
むしろ相手のファイアローに対して使う場面が多かったです。
あと、ガルドー相手に初手ガブアローを並べるとほぼ必ずアロー側に猫が飛んでくるので、ガブリアス地震ファイアロー守るで余裕でした。
まあまあ活躍してくれました。
やはりバンギラスを一撃で倒せるのは強かったです。
あと、ナットレイを入れたことで雨パに出すことは少なくなりました。
そんな感じで相変わらずの安定の強さだったので特に言うことはないです。
モロバレルは本当に罪深いです。
ハッサムの後釜の鋼枠として入ってきました。
ナットレイを入れる前にはハッサムの技構成をバレットパンチ/フェイント/羽休め/守るにして使っていた時期もありました。
特に調整先が思いつかなかったので適当にggったら出てきたのでAの調整先をRayさんの配分のものと同じにして、あとはHを16nにして残りDに振りました。
相手の炎技持ちを倒して残飯宿り木で詰ませる展開がかなり多かったです。
でもジャパンカップではHロトムの処理がうまく出来ず温存されることが多々あってお荷物になることも多かったです。
安定して受け出しできて普通に強かったです。
このポケモンのおかげで雨にとても強くなりました。
メガライボルトです。
以前のHSベースと比べてCにも振って、オーバーヒートをめざ氷にしました。
まず、Cに振った理由は単純にギルガルドの身代わり壊せたりファイアローを一撃で仕留められたりした方が便利だったからです。
オーバーヒートを切ってめざ氷にした理由はボルチェンで逃げ回ってるうちにガブリアスとのラス1対面で打点が無いのは困るということと、単純に少し削ればガブリアスを縛れるのが便利だったからです。
オーバーヒートは無くてもあまり困りませんでした。
やはりバクアは強かったです。
プテラキザンには選出しないという選択肢もあります。
このポケモンやっぱり好きです。
身代わりは便利だけど守るは普通に必要なので身代わりを守るに変えました。
また、ダクホや鬼火の対策としてラムを持たせました。
以上です。
努力値振りをHAからADにして雨やロトムにさらに強くしました。
物理方面も威嚇があるので大丈夫です。
回復ソースのあるチョッキ持ちは強いと思いました(小並感)
再生力チョッキヤドキングとかも使ってみたいですね。
あ、でもカロスダブルもう終わりだ(^ ^;)